どんなときに【カルタ】のネタが思いつくのか
Instagramのフォロワーは9万人を超え、2月には書籍の販売も控えているという白目みさえさん(@misae_mon)。
多くの共感を集める子育てカルタが人気ですが、どのようなタイミングで”ネタ”を思いつくのでしょうか。
ご本人にインタビューしたところ、「主に「イラっ」とした時です。」と教えてくださいました。
「イラッとしたらまずどんな状況かを分析し、私が何にイラッとしたのかを考えます。そしてカルタの文言を考えたり、構成や類似場面を想像したりしながら「ネタ」を作ってスマホにメモをします。
私なりのアンガーマネジメントと言えるかもしれません。」
かわいい我が子相手でも、毎日の育児ではイライラしてしまうことが多いものです。
そんな中で、状況を分析してカルタのネタに落とし込んでいるというのですから驚きですね。
リアルな体験から生まれたエピソードをさらに客観的に分析しているからこそ、多くの方が共感してしまうのでしょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。