「庭の日当たりが良くないけれど、手入れが簡単で毎年夏に花を咲かせる植物がほしい」「物価が上がっているから、節約しつつガーデニングを楽しみたい」

このように考えている方には、日陰に強く、一度植えれば毎年きれいな花を咲かせてくれる多年草がおすすめです。根付いてしまえば季節が巡るごとに開花するため、経済的で手入れの手間もあまりかかりません。

この記事では、日陰の庭を涼やかに演出する、ローメンテナンスで夏に咲く多年草を3種類厳選し、参考価格とあわせてご紹介します。魅力的で涼しげなシェードガーデン作りの参考にしてみてください。

1. この記事で紹介する「日陰に強く夏に花が咲く多年草」

ギボウシ、アスチルベ1/11

うす紫色の花を咲かせているさまざまな葉色のギボウシと、ピンクの花を咲かせているアスチルベ

Razumhelen/shutterstock.com

  • ギボウシ(ホスタ)[落葉]
  • ヤブラン(リリオペ)[常緑]
  • アスチルベ[落葉]

いずれも半日陰から日陰の環境を好み、暑さや寒さにも強いため、手入れの手間があまりかかりません。忙しい方やガーデニング初心者の方にも育てやすい植物です。

記事の後半では、「日なた」「日陰」「半日陰」「明るい日陰」のそれぞれの違いについても分かりやすく解説します。