【日本の子育て世帯の平均年収】教育費を貯める方法は?

ここで、子どもの教育費を貯める方法を紹介します。おすすめの方法として以下のものがあげられます。

子どもの教育費を貯める方法1.学資保険

学資保険は、教育費を貯める定番の方法とも言えます。毎月決められた金額を確実に貯めていけます。また、親にもしものことがあった場合はそれ以降の支払いが免除されますから、安心ある貯め方です。まだ学資保険に加入していないという人は、検討してみてください。

子どもの教育費を貯める方法2.児童手当

児童手当を貯めていくのも1つの方法です。児童手当は、3歳未満で一律1万5000円、3歳~小学校終了までが1万円(第3子以降は1万5000円)、中学校で一律1万円です。支給される15年間、使わずに貯めておけば、およそ200万円貯められます。

子どもの教育費を貯める方法3.つみたてNISA

つみたてNISAで教育費を貯める方法もあります。つみたてNISAは年間40万円まで×20年間非課税で投資できます。

出所:金融庁「つみたてNISAの概要」

ただし、マイナスになる可能性もあるため注意は必要です。ほかの方法と併用すると安心でしょう。