「オンライン会議あるある」6選。ツールに戸惑う、一斉に喋り出す
オンライン会議のメリット・デメリットとは
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テレワークや在宅ワークが増えた今、すっかり定着した「オンライン会議」。
Zoomなどを使用したオンライン会議が当たり前となったものの、上司や部下、同僚とのコミュニケーションがうまくとれない、会議が思ったようには進められないと悩む方も多いでしょう。
今回はメリットもデメリットもあるオンライン会議のあるあるを6つご紹介します。
オンライン会議あるある1.複数人が同時に話しはじめる
対面の会議であれば、上司や同僚、部下の表情や姿勢、雰囲気などから「あの人が今発言しそうだからその後で発言しよう」というように、話す順番を調整することができます。
そのため、複数人が同時に喋り始めるということは、普段の会議ではあまりないですよね。
しかしオンライン会議だとその空気感を感じ取れないため、2人や3人が同時に喋り始めることも。
「どうぞどうぞ」と譲り合ったり、自分の話す内容の重要性から先に話すべきか考えたり、話そうとしていたことが話せなかったりということもあるのではないでしょうか。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは、厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、キャリア、転職などをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年6月20日更新)。