冬はパンジーやビオラの苗が多く出回る時期。カラフルな色合いのパンジー・ビオラは値段も手頃で、育てやすいのが特徴です。

パンジー・ビオラは世代を超えて、昔から愛されている花。比較的育てやすく、初心者もチャレンジしやすいのも嬉しいところです(※編集部注)。

そこで今回は、初心者も育てやすい美しい花!パンジー・ビオラの基本の育て方を紹介します。

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Joe_Potato/istockphoto.com

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【※参考記事】【ガーデニング】パンジー・ビオラは「ハーブといっしょ」の寄せ植えがお洒落!

冬の庭を美しく彩る!パンジー・ビオラとは?

  • スミレ科スミレ属
  • 一年草
  • 原産地:ヨーロッパ
  • 参考価格:100~400円前後

パンジーとビオラは冬の庭や花壇を彩る美しい花。

定番の花色、花形だけでなく、フリル形の花弁、ウサギの耳のような花形、ロマンチックなニュアンスカラー、ブラックに近いシックなカラーなど、さまざまな種類が販売されています。

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syan/istockphoto.com

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sundec88/istockphoto.com

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パンジー・ビオラの花期は長く、秋から春まで楽しむことができます。冬の間も花が咲きますが、本格的に花が楽しめるのは春。暖かくなると生長が著しくなり、花つきがアップします。

パンジーとビオラの違い

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_Vilor/istockphoto.com

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パンジーとビオラは同じスミレ科の植物。一般的に花径が大きいのがパンジー、小さいのがビオラとされていますが、
品種改良が盛んなこともあり、パンジーとビオラの区別は、ますます難しくなっています。

見分け方のひとつに、パンジーには花弁の真ん中に大きなブロッチが入ることが挙げられます。ブロッチは黒が多いのですが、黒以外にも赤や紫、花弁と似た色のブロッチが入ることもあります。

【美しいパンジー・ビオラの育て方】苗選びから植え付けまで

1. 苗の選び方

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Ирина Мещерякова/istockphoto.com

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パンジーとビオラは、全体的にどっしりとした苗を選びましょう。

茎が伸びて大きめの苗は、よく育っているようにも見えますが、必要以上に徒長している可能性があります。茎はそこまで長くなくとも、葉がよく茂っている苗を選ぶようにしましょう。

葉は下の方が黄色になっていないものを選びます。葉裏に虫がついていることもあるので、チェックを忘れないようにしましょう。

ポット苗を持ったとき、ずっしりとしていて、やや固めの苗は根張りがよい証拠です。

2. 植え付け

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RomoloTavani/istockphoto.com

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パンジー・ビオラは遅くとも12月までには植え付けるようにしましょう。ポットから苗を取り出し、下の根を少しほぐしてから新しい培養土に植えつけます。

植え付け直後は、根と土が密着するように、たっぷりと与えます。日当たりのよいところに置いて育てましょう。

【美しいパンジー・ビオラの育て方】水やりなどのお手入れ

3. 水やり

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rawf8/shutterstock.com

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植え付け後、新しい芽が出てきたり、葉がイキイキとしていたら、うまく根付いた証拠です。うまく根付いた後は土の表面が乾いてから、水を与えましょう。

パンジー・ビオラは水を切らすと、すぐに茎が倒れてしまいます。株が消耗する原因にもなるので、晴れが続く日は土の状態を確かめてから、水を与えるようにしましょう。

4. 花ガラ摘み・切り戻し

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Aybarskr/shutterstock.com

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パンジー・ビオラは咲き終わると、花弁がしおれ、そのうち種を作ります。種を作ると体力を消耗してしまうので、早めに摘み取るようにしましょう。

枯れた花と茎は根元のほうをカットします。このようにすると脇芽が伸びて、花芽がたくさんできるようになります。こんもりとした株姿になり、次々に新しい花を咲かせてくれます。

また、生長するにつれて、茎が伸びて葉が込み合ってきます。風通しが悪くなり根元の葉が黄変する場合もあるので、適宜切り戻しをおこないましょう。

あちこちに茎が伸びて、株姿が乱れてきたら半分くらいに切り戻します。カットしてしまうと、一時的に寂しくなりますが、そのうち新芽が伸びてきますよ。

5. 肥料

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Olga Miltsova/shutterstock.com

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パンジー・ビオラは秋から春まで長く開花する草花。株が元気に育つためにも、定期的に肥料を与えるようにしましょう。

植え付けのときに元肥を入れますが、開花中は液体肥料を与えるのがオススメ。使用量は肥料のパッケージなどに記載があるので、使い方を守って与えるようにします。

パンジー・ビオラ専用の肥料もあるので、使いやすいものを選んで使うようにしましょう。

まとめにかえて

今回は、初心者も育てやすい!パンジー・ビオラの基本の育て方を紹介しました。

パンジー・ビオラは寒さに強い丈夫な草花ですが、寒風に長時間当てたり、霜がおりるような寒さのときは防寒対策が必要です。

初心者は地植えにするより、鉢植えにして移動しながら育てるのがオススメ。寒さに気をつけながら、日をよく当てて育ててくださいね。

LIMO編集部