3. ハーブの寄せ植え、基本の作り方

寄せ植えの基本の作り方を紹介します。

【1】底穴に鉢底ネットを敷いて、鉢底石を入れます。

【2】プランターの半分くらいまで、培養土を入れます。※ハーブ用の土もあります。

【3】土の上で苗を仮置きをしてレイアウトを決めます。大きく育つことを想定して、ある程度間隔を開けておきましょう。

【4】苗をポットから出し、土に置きましょう。根鉢を崩さないで植えたほうがよいハーブもあるので、注意書きなどの説明はよく読んでおきます。

【5】根が埋まるように培養土を足していきます。鉢を時々トントンとしながら土を入れると隙間がなくなりやすくなります。

※割りばしなど先が細いもので株間を埋めるように差し込んでもよいでしょう。その際は根を傷つけないように注意します。

【6】鉢底から水があふれ出すまで、たっぷりと水をあげたら出来上がりです。