3. ハーブの寄せ植え、基本の作り方
寄せ植えの基本の作り方を紹介します。
【1】底穴に鉢底ネットを敷いて、鉢底石を入れます。
【2】プランターの半分くらいまで、培養土を入れます。※ハーブ用の土もあります。
【3】土の上で苗を仮置きをしてレイアウトを決めます。大きく育つことを想定して、ある程度間隔を開けておきましょう。
【4】苗をポットから出し、土に置きましょう。根鉢を崩さないで植えたほうがよいハーブもあるので、注意書きなどの説明はよく読んでおきます。
【5】根が埋まるように培養土を足していきます。鉢を時々トントンとしながら土を入れると隙間がなくなりやすくなります。
※割りばしなど先が細いもので株間を埋めるように差し込んでもよいでしょう。その際は根を傷つけないように注意します。
【6】鉢底から水があふれ出すまで、たっぷりと水をあげたら出来上がりです。
執筆者
立命館大学文学部卒。グルメ、ガーデニング、ゲームなどを専門とし、リサーチをベースにテーマの深堀を目指すジャーナリスト。大学卒業後、大手書店の店員として勤務した後、グルメクーポン誌の編集者に転身。「東京スイーツパスvol.4」では編集長を務める。その後グルメwebメディア「favy」にて、編集者としてのキャリアを積んだ後フリーランスのライターとして独立。紙媒体では「OZmagazine」、「ファミ通ゲーム白書」、「週刊ポスト」などで執筆。また、web媒体では「みん就キャリマガ」、「BAR TIMES」などを担当。多様なジャンルの仕事をする中、リサーチから対談取材、インタビューなど様々な現場で経験を積む。今置かれた状況しかできないことを思い切り楽しむことに常に必死。アンテナは常に広く、お金をかけずに毎日をさらに豊かに楽しく過ごすためのライフハックを探すのに夢中。自宅の家庭菜園で野菜や植物を育てるのが好き。好きな言葉はスヌーピーの「配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどういう意味であれ」