三菱・デリカD:5|ゆとりのあるパワーと高い走破性能を実現

三菱・デリカD:5は、2.2L コモンレール式DI-D クリーンディーゼルターボエンジンと8速スポーツモードA/Tの組み合わせで、ゆとりのあるパワーを実現しています。

このエンジンは、先代デリカD:5のエンジンを構成する部品の約5割を新規部品に変更し、最大トルクを380N・mへと高められたエンジンです。

そのパワーをあらゆる走行シーンで高効率に活かすため、8速スポーツモードA/Tと進化した制御プログラムにより、発進や登板時でも力強くゆとりのある加速を実感できるパワートレインになっています。

加えてデリカD:5は、悪路で障害物を乗り越えて通過するためのアプローチアングル(21.0°)、ランプブレークオーバーアングル(16.5°)、ディパーチャーアングル(23.0°)、最低地上高(185mm)を実現しています。

これらにより、悪路でも高い走破性能を発揮する仕組みです。