60歳代で「貯蓄4000万円以上」の世帯はどれくらい?平均は2537万円
年代別の平均貯蓄額もチェック
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エリエールなどを販売する大王製紙株式会社は、2023年1月21日出荷分より、ティッシュやトイレットペーパー、キッチンタオルなどを全品現行価格より20%以上値上げすることを公表しました(2022年11月11日公表)。
原材料費や物流費の高騰が続き、また急激な円安もあり製造コストが想定以上に上昇していることによる、今回の値上げ。
現在は多少円高にふれるものの先行きの見通しは不透明であり、特に年金生活者の不安は増すばかりでしょう。
現役世代であっても、今回のような値上げラッシュが老後に起こることは想定しなければなりません。
日本の経済成長の鈍化や少子高齢化により、現役世代が老後を迎える頃には今よりも厳しい老後生活が待ち受けている可能性があります。
老後生活を支えるのは年金とともに貯蓄が重要となりますが、現代の60歳代でも年金のみで生活できる方はそれほどいないでしょう。老後生活の頼みの綱となるのは「貯蓄」です。
では、今の60歳代はどれくらい貯蓄を保有しているのでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)