販売方法にも違いが!トヨタ・bZ4Xはリースのみ
トヨタ・bZ4X/スバル・ソルテラは、販売方法にも違いがあります。
スバル・ソルテラは、買い取り購入できるのに対し、トヨタ・bZ4Xはリース専用車両です。
そのため、トヨタ・bZ4Xに乗りたい場合は、トヨタが展開する新車のサブスクリプションサービスであるKINTOでリース契約するしかありません。
料金は、最初の4年までの月額利用料が10万6700円(税込)、契約時の申込金が38万5000円(税込)です。
この料金には、自動車税や車検代、メンテナンスにかかる費用、バッテリー保証、コネクティッドサービス利用料なども含まれています。
しかしリース契約のため、車内での喫煙やペットの乗車、カスタマイズ・改造などは禁止されています。
また、走行距離が利用月間に月1500kmを超えた場合、超過1kmあたり22円(税込)を払わなければなりません。
そのため、愛犬と共に旅行に行きたい方や走行距離を気にせずロングドライブを楽しみたい方などは、スバル・ソルテラ1択になってしまいますね。
参考資料
- トヨタ自動車WEBサイト トヨタ bZ4X
- トヨタ自動車WEBサイト トヨタ bZ4X 「トヨタ bZ4X 主要諸元表」
- トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト 「新型BEV、bZ4Xを5月12日に発売」
- スバルWEBサイト スバル ソルテラ
- スバルWEBサイト スバル ソルテラ 「主要諸元表」
- KINTO株式会社 企業公式NOTE 「bZ4Xの月額と申込金を改定したサブスクプラン、本日よりお申込みの受け付けを開始/より幅広いニーズにお応えするため、法人のお客様も対象に追加」
LIMO編集部