厚生年金「月15万円」の普通の人はどれくらいいるのか
ねんきん定期便やねんきんネットの活用を
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10月14日は年金支給月でしたね。
厚生年金の平均受給額は皆さんご存知でしょうか。
当たり前のように受け取っていても、意外と知らないことが多い「年金」事情。
今回は厚生年金に視点をあてて、その平均受給額をみていきます。
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1. 【年金】厚生年金と国民年金の仕組み
まずは日本の年金制度について確認しましょう。
日本の年金は「国民年金」と「厚生年金」の2階建てとなっており、国民年金は自営業やフリーランス、専業主婦、また厚生年金に加入していないパートの方が加入します。
一方で、上乗せ部分である厚生年金は、会社員や公務員、またパートの方でも一定条件を満たせば加入できます。
2022年10月には、パートの厚生年金の適用が拡大され、2024年にもさらに拡大される予定です。
国民年金の場合、一律の保険料を支払うため、加入月数で将来の受給額が決まります。一方で、厚生年金は収入に応じた保険料を支払うため、加入月数だけでなく、収入が重要となります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)