いよいよ2022年11月1日の開園が迫ってきたジブリパーク。少しずつ全容が明らかになり、開園を心待ちにしている方もいるでしょう。
10月14日には「耳をすませば」の映画が公開されたこともあり、ジブリファンにとっては話題が事欠かきません。
そんな中、LINE株式会社が運営する「LINEリサーチ」では、日本全国の男女を対象に好きなジブリ作品を調査。
その結果、全体の1位は「となりのトトロ」だったものの、年代で異なる結果となりました。
ランキングの結果を名場面とともに振り返りましょう。
好きなジブリ作品1位は「となりのトトロ」
LINEリサーチが行った「スタジオジブリの映画作品」のアンケート調査では、全体の1位が「となりのトトロ」という結果になりました(2022年10月6日公表)。
特に好きな作品を5つ回答してもらう方式で、「となりのトトロ」は5割弱を占める結果に。
まっくろくろすけやトトロという不思議な生き物と出会う世界観は、現実とファンタジーがうまく溶け込み、多くの方の心を掴みます。
見る年齢によって、サツキやメイ、あるいはお母さんやお父さんに感情移入できることから、作品とともに成長したと感じる方もいるのではないでしょうか。
同社では、「テレビで放送された回数が多く、目にする機会が多いことが関連している」と分析しています。
ただし、年代別に見ると少し結果が異なります。10~20代では「千と千尋の神隠し」が1位となり、特に20代で5割超の高い人気がうかがえました。
好きなジブリ作品2位は「千と千尋の神隠し」
10~20代で人気の「千と千尋の神隠し」ですが、全体では2位という結果になりました。
2001年の公開から数々の記録を塗り替え、各種賞も受賞した同作品。
まだ10歳という千尋が、あるきっかけから油屋で働き始めるうちに目覚ましい成長を遂げるというストーリーです。
30代の3位、40代の4位、50~60代の2位を獲得し、全体の2位という結果になりました。
好きなジブリ作品3位は「天空の城ラピュタ」
40代では2位にランクインするほどの人気作品、「天空の城ラピュタ」が全体の3位となりました。
「天空の城ラピュタ」がテレビで放送される度、twitterでは「バルス現象」が起こることでも有名です。
好きなジブリ作品4位は「魔女の宅急便」
「天空の城ラピュタ」とほぼ同率でランクインしたのは「魔女の宅急便」です。30~40代に人気が高く、特に30代女性では5割超の高い割合となりました。
同社では、「主人公の少女“キキ”が成長していく等身大の姿を描いたストーリーに、共感する部分も多いのかも」と分析しています。
好きなジブリ作品5位は「風の谷のナウシカ」
全体ランキングで5位になったのは「風の谷のナウシカ」です。
男性の方が高めの割合で、40~50代男性に人気があるようです。
1984年公開とは思えない、いつまでも色あせない名作ですね。
年代別に好きなジブリ作品が異なる傾向に
全体のトップは「となりのトトロ」ですが、年代によってランキングが異なる結果となりました。
作品と出会った年齢によって感じ方が異なること、また年数をあけてから見ると感じ方が変わること。
こうした体験が、映画の醍醐味のひとつに思えますね。






