2.3 つみたてNISAのデメリット3.一括購入ができない
つみたてNISAは毎月一定額を買付し、長期間かけて積み立てていく運用です。
積み立てを目的とした制度のため、たとえば相場が大きく下落した時に一括で購入したいと思っても、つみたてNISAでは一括購入ができません。
ただし途中で積立額を変更したり、売却したりすることは可能です。
2.4 つみたてNISAのデメリット4.年40万円までという決まりがある
つみたてNISAで非課税になるのは年40万円までと定められています。それ以上投資したい場合には、iDeCoや課税口座(一般口座や特定口座)で検討することになるでしょう。
また、つみたてNISAの最大のメリットは「運用益にかかる税金が非課税になる」ことです。
つみたてNISA以外でも積立投資を行う場合には、このメリットを最大限に活かせるよう、どこでどの商品を運用するかよく考えましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)