吉野家「月見牛とじ御膳」は”タマゴ感強め”
では、吉野家の「月見牛とじ御膳」をじっくり味わっていきましょう。
メインの「牛とじ」はこんな具合で運ばれてきます。「月見」になる前の状態ですね。
ここに、セットの「生玉子」を上手にのせていきたいと思います。
鍋の真ん中に上手に落としてキレイな「月見」にしたいときは、ねぎ部分にくぼみをつけておくと良いでしょう。
※おもむろに生玉子を落とすと、「土手」に滑り落ちる可能性かなり高し。
そーっと神経を集中させて生玉子を落としていきます。
ホントは生玉子の周りを青ネギがぐるっと囲むように落としたかったけれど、まあ及第点でしょう。そこそこ美しい月見が完成。
しかし玉子感強めなメニューですね。とじるのに2個分、月見に1個。トータルで3個分の玉子を使う贅沢さ。