吉野家「月見牛とじ御膳」は”タマゴ感強め”
では、吉野家の「月見牛とじ御膳」をじっくり味わっていきましょう。
メインの「牛とじ」はこんな具合で運ばれてきます。「月見」になる前の状態ですね。
ここに、セットの「生玉子」を上手にのせていきたいと思います。
鍋の真ん中に上手に落としてキレイな「月見」にしたいときは、ねぎ部分にくぼみをつけておくと良いでしょう。
※おもむろに生玉子を落とすと、「土手」に滑り落ちる可能性かなり高し。
そーっと神経を集中させて生玉子を落としていきます。
ホントは生玉子の周りを青ネギがぐるっと囲むように落としたかったけれど、まあ及第点でしょう。そこそこ美しい月見が完成。
しかし玉子感強めなメニューですね。とじるのに2個分、月見に1個。トータルで3個分の玉子を使う贅沢さ。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。