園芸店の店先に、秋から冬に咲く花々がだんだんと増えてきました。しっとりした深い色合いは秋冬の雰囲気を感じさせます。
一方、シクラメンなど鮮やかなカラーの花を見かけるようになると、イベントごとが多い季節の訪れも感じます(※編集部注)。美しい花々を植えて、お祝いごとに合わせた庭や寄せ植えを楽しんでみるのもいいですね。
そこで今回は10月が植えどき!冬から春まで楽しめるオススメの花を紹介します。さっそくみていきましょう。
※参考記事:【ガーデニング】ハロウィンカラーで秋っぽさ満点!寄せ植えに使いたいお洒落な植物・おすすめ9選
10月が植えどき!冬から春まで楽しめるオススメの花5選
ノースポール
キク科のノースポールはひと株で大きく育つ一年草。白く可愛らしい小花は鉢植えにすると、こんもりと大きく育ち、見た目も華やかです。
植え付けの適期は10~12月まで。旺盛に葉が茂るため、株元が蒸れやすくなります。適宜切り戻しをおこなって、日当たりと風通しのよい場所で育てましょう。
切り戻しをすると春まで楽しめます。グランドカバーや寄せ植えにもオススメです。※参考価格:300~400円前後(3号ポット苗)
デージー
白やピンクの可愛らしい円形の花を咲かせるデージー。花壇の主役にも、アクセントにもなる一年草です。強健な性質で初心者にも育てやすいでしょう。
植え付けの適期は10~11月初旬まで。苗を手に入れたら早めに植え付けましょう。本格的に寒くなる前に根張りをよくしておけば、元気に育ちます。生育場所は日がよく当たる南側がオススメ。
寒風が当たりやすいところ、日陰になって霜が降りるようなところは避けて育ててくださいね。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)
パンジー・ビオラ
秋冬の定番花といえば、言わずと知れたパンジー・ビオラ。花の色や形が豊富で、可愛らしい品種がたくさん出回るようになりました。
植え付け適期は10~11月まで。10月下旬から、たくさんの苗が出回るようになります。人気品種はすぐに売り切れてしまう可能性もあるので、早めにチェックしてみるとよいでしょう。
花を次々に咲かせるポイントは、こまめな花ガラ摘み。種ができる前に摘み取っておくと、脇芽が伸びて花を咲かせます。こんもりと茂る株姿になりますよ。※参考価格:200~500円前後(3.5号ポット苗)
スイートアリッサム
スイートアリッサムは小花が集まって咲く姿が可愛らしい多年草。高温多湿に弱く夏越しが難しいため、日本では一年草として育てられています。
メインの花を引き立てるアクセントとして寄せ植えにもピッタリ。冬のグランドカバーとしても重宝します。斑入りの明るい葉色はカラーリーフとしても楽しめますよ。
植え付けの適期は10~11月初旬まで。寒風が当たるところ、日陰になって霜がおりるところで育てると、株や根が傷む原因になります。日のよく当たるところで育てましょう。※参考価格:300~550円前後(3.5号ポット苗)
エリカ
低木のエリカは枝いっぱいに小花を咲かせる可憐な植物。秋になると鉢物としても店頭に並びます。別名「ヒース」とも呼ばれ、ヨーロッパではエリカが群生した美しい光景を楽しめるところもあります。
植え付けの適期は10月。見た目は清楚でエレガントな花ですが、耐寒性があり、比較的強健な品種です。花が少ない寒い時期にも庭や花壇を美しく彩ってくれることでしょう。※参考価格:400~700円前後(3~3.5号ポット苗)
まとめにかえて
今回は10月が植えどきの、冬から春まで楽しめるオススメの花を紹介しました。
10月に入り、気温が安定しない日が続いていますが、季節は確実に秋へと変わってきています。
冬から春にかけて花を楽しむには、今の時期の植え付けを逃さないようにすることがポイント。できるだけ長く花を楽しめるように準備をすすめてみてくださいね。












