今、日本では働くシニア層が年々増加しています。
総務省が「敬老の日」にまとめた2021年の65歳以上の就業者数データでは、909万人と過去最多となりました。65~69歳の就業率は初めて5割を超える結果となりました。
昨年の「高年齢者雇用安定法」の改正により、65歳~70歳までの方も働きやすい環境整備が進められています。
そこで、今回は「70歳代のリアル」をテーマに挙げ、暮らしや貯蓄・年金などのお金事情について紐解いていきます。
今、日本では働くシニア層が年々増加しています。
総務省が「敬老の日」にまとめた2021年の65歳以上の就業者数データでは、909万人と過去最多となりました。65~69歳の就業率は初めて5割を超える結果となりました。
昨年の「高年齢者雇用安定法」の改正により、65歳~70歳までの方も働きやすい環境整備が進められています。
そこで、今回は「70歳代のリアル」をテーマに挙げ、暮らしや貯蓄・年金などのお金事情について紐解いていきます。