厚生年金「ひとりで月額20万円」はフツーに貰えるものなのか?サラリーマン・老後の年金事情がグラフで丸わかり
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リタイヤ後にどの程度お金が必要か、年金はどのくらい受け取れそうか、イメージしてみたことはありますか?
子育て費用や住宅ローンの返済から解放されれば、月20万円程度でやりくりしていけそうかな?と思う方もいらっしゃるでしょう。
一方、令和4年(2022年)度のモデル年金は月額21万9593円。こちらは「40年間、夫がサラリーマン・妻が専業主婦」だった世帯がうけとる標準的な年金額とされています。
老後の年金受給額は、現役時代の働き方や収入を踏まえて決まります。
サラリーマンは、収入に応じた厚生年金保険料を納付しており、納めた保険料が老後の受給額を左右します。多く稼いだ人・長く働いた人ほど、老後の年金が多くなるしくみです(※上限あり)。
そこで、今のシニアがどのくらい厚生年金を受け取れているのか、受給額分布のグラフをもとに見ていきます。モデル年金と同じ程度の「月額20万円」をひとりで受け取る人はどのくらいいるでしょうか。
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著者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)