60歳代「ひとり世帯」年間収入はいくらか
まずは総務省「2019年全国家計構造調査 家計収支に関する結果 結果の概要」より、60歳代「ひとり世帯」の年間収入を見ていきます(2021年2月26日公表)。
60歳代ひとり世帯の年間収入
- 男性:330万7000円
- 女性:253万7000円
男性で約330万円、女性で約250万円ほど。
定年前の50歳代は男性で約488万円、女性で約380万円ですから、現役時代より年間で150万円ほど収入が下がることがわかります。
年間収入が100万円下がっても生活できるような工夫を早くからはじめておくことは大切でしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)