4. 50代の貯蓄 資産運用の額が増加

次に内訳を同じく平均値ベースで見てみましょう。

4.1 【50代・二人以上世帯】種類別金融商品保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)

  • 預貯金(うち運用または将来の備え):633万円
  • 生命保険:350万円
  • 個人年金保険:146万円
  • 株式:189万円
  • 投資信託:113万円
  • 財形貯蓄:86万円など

預貯金は633万円で、生命保険はその半分程度の350万円。株式や個人年金保険、投資信託もそれぞれ100万円を超えていますね。40代に比べると資産運用の額が増えています。

4.2 貯蓄の内訳が意味するもの

40代、50代ともに平均値ベースで貯蓄の内訳を確認しました。平均値は大きいもしくは小さい数字に引っ張られる特性がありますので、まさに金融資産をある程度持っている世帯の内訳ともみてとれるでしょう。

また、資産運用を40代では半分くらい、50代はそれより増えているというところは注目点です。
金融資産をある程度持っている世帯は、計画的に資産運用をしているという事がうかがえます。