【ざんねんな庭・あるある】その5. 同じ大きさの鉢を並べすぎている
同じ大きさの鉢がズラッと並べてあると、庭や玄関先が単調に見えてしまうことも。また、鉢の数が多いと、ごちゃごちゃした印象に見えてしまいがちです。
例えば、美しくオシャレな寄せ植えは高低差をうまく利用して植え込まれていますが、庭先の鉢の配置も同じように、高低差を活かすと立体感が生まれ、見栄えのよい庭に演出できます。
鉢の大きさは苗のサイズに合わせて変えてみるとよいでしょう。自然と大小の鉢が揃うようになります。
どうしても同じサイズの鉢しかない場合は、植える花の草丈や花色で違いを出してみます。花台を使ったりして高さを変えたり、鉢を前後に置いたりするのもオススメ。立体感が生まれやすくなりますよ。
執筆者
LIMO編集部は、経済や投資、資産運用等を中心のテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。またキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどのジャンルで話題となっているニュースの背景も解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年8月31日)。