清々しい緑の葉にカラフルな花々。いつの時代も美しい庭は人々を魅了します。庭のスタイルにはいくつかの種類がありますが、草花が調和した庭はオシャレで素敵ですね。

一方、草花の鉢やプランターが並べてあるのに、なんとなく垢抜けない庭に見えてしまうこともあります。

そこで今回は、残念な庭に共通するいくつかの特徴を紹介していきます。我が家の庭が残念な庭になっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね。

【ざんねんな庭・あるある】その1. 植物の元気がない、もしくは枯れている

steadylens/istockphoto.com

カラフルな花色や木々のグリーンが美しく映えるためには、植物のお手入れが欠かせません。お手入れが不足すると、どうしても乱雑な印象になってしまいます。

植物がクタッとして元気がない場合は一刻も早く水を与え、お世話をしてあげましょう。水やりは欠かさずおこなうのが基本です。

変色した葉、枯れた草花はできるだけ早く取り除きます。黄色に変色した葉は緑に戻ることはありません。やがて枯れて落葉するので、早めに取り除いておきましょう。

Michel VIARD/istockphoto.com

花や葉がイキイキとしているだけでも、スッキリとした素敵な庭に変化しますよ。