年収600万円世帯の保険料を「国民健康保険」「社会保険」で比較
年収600万円の場合、保険料はいくらになるのでしょうか。
居住地や年齢でも異なるため、条件をあわせて「国民健康保険」「協会けんぽ」で比較してみます。
試算条件
- 東京都渋谷区在住
- 年収:600万円
- 給与所得:436万円
- 世帯構成:一人暮らし
- 年齢:45歳
国民健康保険料の試算結果
世帯合計の保険料:53万531円
(1ヵ月あたりの保険料:4万4211円)
協会けんぽの保険料の試算結果
年収600万円の方を、月給43万円、賞与84万円と仮定します。
- 毎月の保険料:2万5190円
- 賞与からの保険料:4万8090円
- 年間合計:35万370円
国民健康保険料よりも安い結果となりました。会社員の場合、健康保険料は事業主と折半して支払います。こうした特徴もあり、全額本人負担である国民健康保険よりも安い傾向にあるのです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)