厚生労働省の「2021(令和3)年 国民生活基礎調査の概況 」によれば、1世帯の平均所得金額は約564万円でした(2022年9月9日公表)。
より実態に近い中央値は440万円となっており、日本の平均的な世帯の所得は400万円台といえます。
グラフを詳しくみると多い順に「300~400万円未満」(13.4%)「200~300万円未満」(13.3%)「100~200万円未満」(13.1%)となっており、平均所得金額以下の割合は61.5%を占めます。
物価高が続き、なかなか賃金も上がらない状況では、お金を貯めたくてもなかなか貯められないという方もいるでしょう。
今回は年代別の平均所得額も見ながら、お金が貯められない貧乏体質な人の特徴をご紹介します。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)