【厚生年金と国民年金】保険料がますます負担に感じる現役世代。過去からどれだけ負担増になったのか
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日本の平均年収はここ30年ほど変わらないと言われています。
国税庁「令和2年分民間給与実態統計調査」によると、2020年度の平均給与は「433万円」です。
平成2年の平均年収が425万円なので、やはり30年間、平均年収がほぼ変わっていないことがわかります。
ただし、厚生労働省の「平均給与(実質)の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)」で1年勤続者の平均給与を2015年基準の消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)で補正した平均給与(実質)の推移を確認すると、実質では下がっていることがわかりました。
この30年で、身の回りのあらゆるものの値上げが行われています。「給与から天引されるお金が増えた」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、厚生年金と国民年金の保険料にフォーカスをあててみたいと思います。保険料は過去からあがっているのでしょうか。
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著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)