日本の平均年収は400万円台。その割合を一覧表で見る
まずは国税庁「令和2年分 民間給与実態調査統計」より、100万円以下~2500万円超までの給与所得者の人数と割合を全体と男女別にみていきましょう。
上記を見ると、日本の平均年収は400万円台なものの、全体で最も多い年収帯は「300万円超 400万円」で17.4%です。
日本の給与所得者5245万人の平均年収は433万円ですが、これは男女、また正規・非正規も含まれた全体の平均となります。
たとえば男性の平均年収は532万円、女性は293万円となっており、男女差でも200万円以上あることがわかります。年収400万円台といっても男性か女性かでその印象は変わるでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)