子どもの学力向上の助けになりそうな塾を選ぶ
塾は教育という一般的には「公的」なイメージがありますが、教育のサービス業です。お金を払うには結果を求めるのは当然のことですが、あまりにも利用する側が月謝の安さに固執すると「子どもの学力向上の手助け」「合格に近づくため」という本来の目的を見失ってしまいます。
月謝の価格も塾選びにおいて重要な条件ですが、やはり「子どもにとってプラスになる塾」というぶれない軸で塾選びをし、その中で家計への負担がかからない塾をチョイスして比べていくことが現実的です。
教育費の捻出は頭の痛い問題ですが月謝ばかりに目を向けず、全ての費用を計算し親子で納得のいく選び方をしたいですね。
参考資料
中山 まち子