資産形成「預貯金」が最多

ソニー生命の調査データ「家計防衛に関する調査2022」によると、「最近の値上げラッシュで資産形成の必要性を痛感した」について『あてはまる(計)』と感じた人は7割程度となりました。

また、「効果的な資産形成方法がわからない」も半分以上を占めています。

そこで同調査は、全回答者(1000名)にどのような資産形成を行っているかも調べました。

出典:ソニー生命「家計防衛に関する調査2022」(2022年7月26日)

それによると、割合が大きかったのは以下の通り。

  • 「預金・貯金」(69.7%)
  • 「投資信託」(21.7%)
  • 「株式投資」(20.6%)
  • 「外貨預金」(8.7%)
  • 「貯蓄型保険」(8.5%)

預貯金が圧倒的に多いことがわかりますね。