富裕層が「節約のためにやらない」こと1.過度なブランド品の所持
ブランド品が好きだったり、ブランドを身にまとうことで気分が良くなる方もいるでしょう。
富裕層もブランドものを身に纏うイメージがありますが、実際はブランドものより、機能性を重視した洋服を選ぶ方が多い印象があります。
特に日常生活で着る服については機能性を重視しており、ユニクロなどを愛用する方もおり「安くて良いもの」を好んでいます。
服装で見栄をはるのではなく仕事で勝負したいという方や、シンプルな服で洋服選びの時間を減らし、その分仕事に時間を割くという方もいます。
富裕層が「節約のためにやらない」こと2.手数料や光熱費などコストに無関心である
富裕層は日々の生活のコストをいかに減らすか考える方も多いです。
たとえばATMでお金をおろす際にかかる手数料や振込手数料、また投資の際も手数料をじっくり比較するなど、いかに手数料をかけないか考えます。
光熱費についてもいらない光熱費は止め、料金が安いプランを見つけて固定費の見直しをおこないます。
手数料や光熱費などの比較や見直しは手間がかかりますが、富裕層はかかるコストは抑え、その分将来のための投資に回したいと考えるのです。