世界と日本の平均年収を比較
経済協力開発機構(OECD)が公表する「平均賃金 (Average wage)」データを見てみると、2021年の平均賃金トップはルクセンブルクの7万5305ドル。
仮に1ドル110円とすると、平均年収は約828万円となります。
対して、日本の平均年収は4万849ドル(約449万円)です。ルクセンブルクの年収と比較すると379万円もの差がありました。
ちなみに、国税庁が公表する平成2年の平均年収が425万円なので、30年間平均年収がほぼ変わっていないと分かります。