年金は今年度は0.4%の減額となりました。制度への不安はあるものの、老後の生活の基盤はやはり年金でしょう。

少子高齢化が進む中、将来いくらもらえるかはわかりませんが、年金は生涯にわたって受け取ることができるのがメリットです。

普段何気なく払っている年金保険料ですが、老後になってからではなく、現役のうちに自分がいくらもらえるのか調べておくとよいでしょう。

今回は、現在の年金受給者が実際にどれくらいの年金を受け取っているのかを解説します。

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