日本有数のフリマアプリであるメルカリでは、日々様々な商品が取引されています。出品を考えている方は、今のトレンドが知りたいところですよね。

2022年8月10日、株式会社メルカリは「8月 メルカリトレンド通信」として「2022年7月に検索数が上昇したメルカリトレンドワードランキング TOP5」を公表しました。

こちらのランキングを参考に、トレンドの商品をまとめていきます。

さらに、メルカリでは一部で転売が横行するなど、トラブルも見受けられます。出品時にいわゆる「プレ値」をつけていいのかについても、確認していきましょう。

メルカリトレンドワードランキング TOP5

まずはメルカリのプレスリリースより、7月に検索数が上昇したトレンドワードを見ていきます。

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出所:株式会社メルカリ「<8月 メルカリトレンド通信>検索数上昇率1位は完全遮光の日傘専門店「サンバリア100」待望の新シーズンが始まった「ストレンジャーシングス」が3位にランクイン」

1位:サンバリア100
2位:ミニオン
3位:ストレンジャー・シングス
4位:チェンソーマン
5位:Fire Tv Stick

1位のサンバリア100は、日傘専門店です。完全遮光が人気を集め、オンラインショップでは売り切れの状態が続いています。

こうした季節柄の需要も高まり、1位となりました。

また2位のミニオンは、映画「ミニオンズ フィーバー」が2022年7月15日に公開されたことが影響しているようです。

3位の「ストレンジャー・シングス」や4位の「チェンソーマン」もNetflixや漫画・アニメの影響と考えられるため、エンタメの影響力は高いといえますね。

メルカリには「売れやすいもの」「売れやすい状態」などがあると言われますが、こうした話題の商品を扱うというのも、一つの技となります。

では人気の商品を見つけた場合、高額な金額設定をすることは問題ないのでしょうか。

メルカリ規約「転売」「プレ値」は禁止なのか

コロナ禍では、マスクやアルコール消毒の高額転売が問題になったことが記憶に新しい方も多いでしょう。

高額な転売を行うことでさまざまな不利益が生じることを受け、メルカリでは規約に「ユーザーは、購入する意思のない注文、転売等の営利を目的とした商品の購入等、及び弊社の判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません」と明記し、これを禁止していました。

しかし規約は6月30日に改定され、「ユーザーは、購入する意思のない注文等、弊社の判断でいたずら目的と見受けられる注文を行うことはできません。」に変更。

転売に関する文章は削除されたのです。

つまり、ルール上は、定価以上の金額を設定することは問題ないとされているのです。

高額な金額をつけても売れなければ意味がない

コロナ禍初期の異常な日用品の品薄状態では、高い金額を出しても購入するユーザーがいたのは事実です。

しかし平常時に戻ってしまえば、これが続くとはいえません。高く売れれば得した気分になりますが、そもそも買い手がつかなければ意味がありません。

市場の相場を知り、正しい価格設定をすることが、結局は近道になるのではないでしょうか。

一方で、スニーカーやブランド服などでは、流通しているもの自体がプレ値になっているものもあります。

こうした商品を取り扱うときは、逆に定価に近い金額設定をしても「偽物」と捉えられてしまうリスクがあります。

同じく、市場で流通している価格をしっかり知ることが重要だといえるでしょう。同時に購入時のレシートや保証書、 シリアルナンバーなどの写真も載せることで、本物である証明も忘れないようにしましょう。

メルカリの取引はルールを守る

トレンドワードはメルカリから定期的に発表されているため、こうした情報をもとに出品を考えてみるのもいいでしょう。

一方で、メルカリの規約は定期的に改定されています。昨日まではOKだったものがNGになる、あるいはその逆も起こり得ます。

トラブルを未然に防ぐためにも、ルールはしっかり確認し守りましょう。

参考資料