夏休みの宿題「メルカリへの出品は禁止」文部科学省が異例の通達。9割の親が手伝う現代
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長い夏休みももうすぐ折り返し地点になります。子どもとの時間が増え、3食の献立やおでかけにと忙しい日々を過ごしている親御さんも多いことでしょう。
遊んで過ごせればいいのですが、そうもいかないのが子どもの事情。夏休みには大量の宿題を持ち帰るものです。
一時期、夏休みの宿題をメルカリなどのフリマサイトに代行依頼することが問題となりました。
読書感想文や自由研究などを「出品」し、代行することで利益を得るというものです。
これには文部科学省も異例の通達を出しました。
一方、子どもの宿題を手伝う親は多いです。
今回は2つのアンケート調査の結果から、子どもの宿題を手伝う親の割合や内容をご紹介します。
夏休みの宿題「出品」は文部科学省により禁止されている
文部科学省では2018年8月29日、メルカリ、ヤフー、楽天と宿題代行についての合意を発表しました。
宿題代行に関する取引はこれまでも禁止としていましが、宿題の完成品の売買についても禁止するというのが主な内容です。
取引は、ほとんどのケースで親が行っているものと推察されます。時間がなくてどうしても…という事情に加え、受験組などが優先順位の低い「夏休みの宿題」を丸投げしているという向きも。
こうしたやり取りに対し、文部科学省が異例の通達を出したという状況です。
フリマアプリでのやり取りは禁止事項なので、決して取引しないようにしましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)