実は関西弁1. 押しピン

部屋にポスターを飾るとき、使うのは「押しピン」という関西人は多いです。

関東でも「押しピン」の意味は通じますが、平べったい「画鋲」に対してねじ回し状のものを「押しピン」と区別することが多いですね。

すべてを「押しピン」と言う関西人もいるため、聞き返されてびっくりするようです。

実は関西弁2. フレッシュ

コーヒーに入れるポーションタイプのミルクのことを、「フレッシュ」と言う関西人は多いです。

「メロディアン」というメーカーが出す「コーヒーフレッシュ」が関西で広まったため、総称して「フレッシュ」と呼ばれるようになったという説が有力です。

また、名古屋に本社を置く「スジャータめいらく」が販売するスジャータでも「植物性脂肪のスタンダードなコーヒーフレッシュです」と銘打っているため、東海地方でも「フレッシュ」と呼ぶ地域はあります。

東京の友人に「フレッシュ入れる?」と聞くと、聞き返されてしまうかもしれませんね。

実は関西弁3. めばちこ

目が赤く腫れてしまう「ものもらい」ですが、関西では「めばちこ」と言う地域があります。他にも「目イボ」という方もいますね。

「目イボ」は伝わりそうですが、「めばちこ」を普通に使っていると聞き返される確率が高いです。