2022年7月2日に起きた大規模な通信障害の補償について、KDDIは8月16日から1週間ほど返金となる対象者にショートメッセージなどを送ります。
今回は返金の対象者と内容、また注意点についても確認していきましょう。
KDDI通信障害の返金対象者は約3655万人
KDDIによると、通信障害の返金の対象者となる形は3589万人 (KDDI)と 66万人 (沖縄セルラー)で、通信障害期間中にスマートフォン、携帯電話およびホームプラス電話を契約していたすべての方になります。
金額は「9月以降の請求額から200円(税抜) の減算」(povo2.0は基本使用料が0円であることから返金に替えてデータトッピング (1GB/3日間) を進呈)。
対象者には以下の方法で知らせています。
- SMS (ショートメッセージ)※
- 請求書等
※ホームプラス電話、および法人契約のお客さまは対象外
16日から1週間ほどかけて通知が行われるため、23日くらいまではメッセージ等を確認してみましょう。