3. 民間企業の平均給与は勤続年数でも異なる
民間企業の平均給与について、勤続年数別にもみていきます。
1人当たりの平均給与を勤続年数別にみると、男性では35年未満までは勤続年数が長くなるにしたがい高くなり、勤続年数30~34年の階層(743万円)が最も高くなりました。
女性は30年未満までは勤続年数が長くなるにしたがい高くなり、勤続年数25~29年の階層(432万円)が最も高くなっています。年齢別と違い、こちらは男女ともに同じような傾向が見られました。
民間企業の平均給与について、勤続年数別にもみていきます。
1人当たりの平均給与を勤続年数別にみると、男性では35年未満までは勤続年数が長くなるにしたがい高くなり、勤続年数30~34年の階層(743万円)が最も高くなりました。
女性は30年未満までは勤続年数が長くなるにしたがい高くなり、勤続年数25~29年の階層(432万円)が最も高くなっています。年齢別と違い、こちらは男女ともに同じような傾向が見られました。