5. 不労所得「月10万円」を作る方法4. 不動産投資
不労所得として有名なのは、家賃収入が期待できる不動産投資です。
マンションやアパートを一棟買いした場合には、部屋数によって月10万円どころか、30万円以上も見込めることもあるでしょう。
しかしローンを組む必要がある方も少なくないですし、事故や空室などのリスクもあります。
初心者には難しいため、きちんと勉強したり相談したりする必要があります。
6. 「不労所得」リスクとリターンは比例する
不労所得の種類をみてきましたが、それぞれメリット・デメリットがあります。
リスクとリターンは比例しており、大きな不労所得が見込めるほど、値動きなどのリスクも大きく、より慎重に検討する必要があるでしょう。
金融商品で言えば、債券、投資信託、株式の順にリターン・リスクともに高くなります。
不労所得はご自身の生活や経験、ライフスタイル、リスク許容度などによってもどれが最適かは異なります。
まずは月5万円からでも、ご自身に合った不労所得を見つけられるといいですね。
参考資料
宮野 茉莉子