グランドカバープランツ
- ラミウム
- アジュガ
- グレコマ
- ディコンドラ・ミクランサ
- ヒューケラなど
植物の株元をグリーンで覆ってくれるグランドカバープランツ。日当たりに恵まれない庭でも育つ品種があります。
グランドカバープランツを植えると、庭全体に占めるグリーンの割合が多くなるのでオシャレな雰囲気に。多年草や樹木を上手に組み合わせると美しい見映えになります。
グランドカバープランツには花が咲く品種もあるので、多年草の花色と合わせると大人っぽい庭を演出できるでしょう。
まとめにかえて
北側の庭でも比較的明るい庭もありますし、南向きの庭であっても、四方を建物に囲まれた狭い場所なら日が差しにくいところもあります。
庭の特徴をよく調べておき、どこに日が差して、どれくらい明るいのかは把握しておくようにしましょう。
とくに近年の夏の猛暑は植物にとって過酷な状況。半日陰程度のほうが植物へのダメージも少ない場合もあります。生育に適した環境を整えることで、植物はイキイキと育ち美しい庭へとつながります。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。