5. 紙類・文具

画像:mil(ミル) / 汚部屋出身の整理収納アドバイザー@racumical_mil

いつの間にか増えるものの代表格が文房具です。付箋やマスキングテープ、カラーペンなどはなぜかたくさんありますよね。

かわいいものは心を豊かにしてくれますが、それでも持てる量には限度があります。無くなる前に購入しがちなマスキングテープを始め、文具類はぜひ断捨離しておきたいですね。

6. 書類

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書類や手紙はできれば残したいと思うものです。しかし、薄い紙であっても溜まれば山のようになるもの。

本当に必要な書類は実は少なく、あとは手放せるものだったと気づけるかもしれません。スマホで写真を撮っておいて、実物は処分するのもひとつですね。

7. 洋服

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@racumical_milさんが「一番成果を感じた」というのが「洋服」。なんと1000着以上の服を35枚に断捨離したようです。

洋服は毎朝「選ぶ」というアクションが必要のため、他の選択肢に比べて「選択肢が減る」というメリットが大きくなります。

断捨離をすることにより「長く着たい」と思える洋服が残るため、一つひとつの洋服を大切にできるようになるのも大事なポイントですね。