年金手帳は何のために必要なのか
日本年金機構では一人ひとりの年金加入について「基礎年金番号」で管理しており、こうした基礎年金番号を記載した書類として年金手帳が交付されていました。
身分証として使用することも可能なため、その保管は厳重に行われる必要があります。ちなみに年金手帳には3つの色があり、年金制度への加入時期によって異なります。
茶色
昭和35年10月から昭和49年10月に公的年金制度に加入した人
オレンジ色
昭和49年11月から平成8年12月までに公的年金制度に加入した人
青色
平成9年1月から令和4年3月に公的年金制度に加入した人
※画像はすべて日本年金機構「基礎年金番号・年金手帳について」より
ただし、共済組合に加入し、かつ共済組合以外の加入履歴がない方については、基礎年金番号通知書が発行されます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)