サンスベリア
多肉質の葉を空に向かって伸ばすサンスベリア。別名・トラノオとも呼ばれています。
多湿が苦手なので乾かし気味に育て、ときおり葉にスプレーで水をかけるか、水で濡らした布で拭いてあげるとキレイ状態を保ちやすくなります。
和風やアジアンテイストの部屋にもオススメです。※参考価格:3000円前後(4号鉢)
コーヒーノキ
珍しい観葉植物を育ててみたい方にオススメなのはコーヒーノキ。コーヒーの原料となるコーヒー豆が実る樹木で、光沢のある葉が美しく観賞用として親しまれています。
室温10度以上を保てば、越冬も可能。春に咲く白い花からはジャスミンのような芳香が楽しめ、3~5年目の苗木になるとコーヒーの実の収穫も期待できますよ。※参考価格:3000円前後(4号鉢)
まとめにかえて
観葉植物を飾ると室内がオシャレ空間になるのはもちろん、リラックス効果や目の疲労を和らげる効果も期待できそうです。
外に出にくい暑い夏は、室内で美しいグリーンを楽しんでみてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。