不定詞や関係代名詞の語順がわからない

英語と日本語では語順が違います。これが最も顕著に現れるのが、不定詞や関係代名詞。不定詞とは、to+動詞の原形のこと。特に次のような『形容詞的用法』でつまずく生徒が多くいます。

例えばI have a lot of homework to do.という文。これは「私にはするべき宿題がたくさんあります。」という意味で、to doがa lot of homeworkを修飾しています。

日本語では「宿題」よりも「するべき」が先に来ることから、to doを先に持ってきてしまう解答が散見されます。

同じ意味の文を関係代名詞を使って表すと、I have a lot of homework that I have to do.となります。この文のthat(またはwhich)が関係代名詞です。不定詞と同じく、まず「宿題」がきて、その後ろに「しなくてはならない」という情報がきます。

ここでのポイントは、英語という言語の特性を理解すること。それは、「大事なことは先に言う」ということです。上記の文で大事なことは「宿題がある」ということ。その後ろに「どんな宿題なのか」を付け足しているイメージです。

まずは日本語の文から大事な部分を見つけ出せるようになることを目指しましょう。日本語の理解力も求められることから、英語の勉強をすると日本語力が伸びることはよくあります。

英語力向上の鍵は意外にも日本語力だったというケースもよくあります。