投資対象が多様化する中、「クラウドファンディング」も注目を集めつつあります。
クラウドファンディングとは、群衆(クラウド)と資金調達(ファンディング)を組み合わせた造語で、数多くの人々から資金を募ることを指します。
近年ではインターネット上で事業計画と併せて募集案件が公開されるケースが多く、出資者は興味のある案件に対してネット上で気軽に出資することができます。
今回、大和証券グループ、クレディセゾングループの合弁会社であるFintertechは2022年6月1日、運営する貸付型クラウドファンディング「Funvest」が、「Impression Ludens板橋区役所前プロジェクト1号」の募集を2022年6月3日より開始すると発表しました。
「Impression Ludens板橋区役所前プロジェクト1号」は、Funvestが投資家から集めた出資金を、プロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」のオフィシャルスポンサーでもあるImpressionに対して不動産開発資金として貸し付けて運用するファンドです。
同ファンドへの出資額に応じて最大50,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンも実施されます。
今回はこのプロジェクトの概要についてご紹介します。
楽天球団スポンサーであるImpressionと、「Ludens」ブランドの概要
Impressionとは
Impressionは、主に城南地区を中心とした新築ワンルームマンション開発を基盤としています。
ワンルームマンションに特化したノウハウを集積しており、自社ブランド「Ludens(ルーデンス)」シリーズでは、土地仕入れ・設計・建築・賃貸募集・物件管理・一棟販売に至るまでをワンストップ体制で行っています。
また、Impressionはプロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」のオフィシャルスポンサーでもあります。
Ludensとは
Impressionは、ワンルームマンション「Ludens」シリーズの一棟販売を中心に事業展開しています。
「Ludens」シリーズは投資効率を高めたデザイナーズ一棟マンションで、1棟総戸数11~14戸程度、1部屋あたりの居室面積を20平方メートル程度に設定し、主に20代~40代の単身者における住居利用を意識した設計となっています。
土地オーナーのニーズに応じ、総戸数・間取りなどをアレンジした「一棟アレンジ販売」での物件づくりも行っています。
城南地区(東京都世田谷区、目黒区、品川区、大田区)、特に品川区・大田区を重要エリアとして開発を行っています。
都心へのアクセスの良さ、羽田空港の国際化などを背景に、同エリアはますますの発展が期待されるエリアと説明しています。
開発計画の概要(Ludens板橋区役所前プロジェクト)
同ファンドの運用対象である、貸し付けによって取得した土地(取得対象不動産)は、「Ludens(ルーデンス)」ブランドの投資型コンパクトマンションの開発用地となる予定です。
Impressionは2022年4月に取得対象不動産を取得しており、募集時点の想定では2022年夏に建物建築に着工し、2023年4月~6月ごろに竣工の予定です。
Impressionは建物竣工後に一棟投資物件として取得対象不動産と建物の売却活動を行う予定で、売却時期によっては貸付金の返済が当初想定より早まり(期限前弁済)、ファンドが早期償還となる可能性もあるとのことです。
ファンドの募集に併せてAmazonギフト券プレゼントキャンペーンを実施
同ファンドに出資した投資家を対象として、出資額に応じて最大50,000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンも併せて実施します。
楽天イーグルスグッズ プレゼントキャンペーンも同時実施
Impressionは「東北楽天ゴールデンイーグルス」のオフィシャルスポンサーであり、同ファンドへの投資で、もれなく楽天イーグルスグッズも贈呈するとのことです。
楽天球団スポンサー運用のファンドへの応募で板橋区デザイナーズマンションに投資でき、Amazonギフト券ももらえる
今回は資産運用の形態が多様化する中、クラウドファンディングの具体ケースとして大和証券グループやクレディセゾングループ、楽天グループといった大企業も関連した、板橋区デザイナーズマンションへの投資案件を紹介しました。
出資の募集にあたり、Amazonギフト券のキャンペーンなども実施されています。
どのくらいの資金が集まるのか、利回りはどのように推移するのか、今後も注目です。
【追記】2022年7月14日に追加で編集を行いました。



