夏が近づいてきました。

「今年はどこに旅行に行こうか」などと、お休みの日の過ごし方を考え始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なかには飛行機を利用して遠出する方もいらっしゃることでしょう。

今回はANAのマイルについて、国内線での必要数や上手な貯め方を紹介します。

1. ANAの「マイル」とは

「マイル」とは航空会社が提供しているポイントのことで、レストランやスーパーなどで使えるポイントの仕組みと同じです。

航空会社のサービスを利用することで貯まっていき、ある程度貯まると、様々なサービスの割り引きや交換などに使うことができます。

マイルは全ての航空会社で共通して使えるわけではなく、「ANAのマイル」「JALのマイル」といったように、航空会社ごとに利用の可否があります。

2. ANAのマイル、国内線特典航空券と交換する時にどのくらい必要なのか

マイルはANAの国内線特典航空券と交換できるのですが、移動区間(マイレージ)やシーズンなどに応じて必要なポイント数が異なります。

シーズンは繁忙度合いによってL(ローシーズン)、R(レギュラーシーズン)、H(ハイシーズン)の3つに分かれます。

例えば、2022年の場合、各シーズンは以下の日程が指定されています。

  • ローシーズン:1/4~2/28、4/1~4/27、12/1~12/22
  • レギュラーシーズン:3/1~3/10、5/9~8/4、8/22~11/30
  • ハイシーズン:1/1~1/3、3/11~3/31、4/28~5/8、8/5~8/21、12/23~12/31

ここで、マイレージとシーズンごとの必要マイルを見てみましょう。

※ご紹介する情報は2022年6月3日時点の情報です。ご検討の際はANAの公式ウェブサイトでご確認ください。

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出所:ANA シーズン・必要マイルチャート

出所:ANA シーズン・必要マイルチャート

 

2.1 0~300マイル区間

  • L:5,000
  • R:6,000
  • H:7,500

2.2 301~800マイル区間

  • L:6,000
  • R:7,500
  • H:9,000

2.3 801~1,000マイル区間

  • L:7,000
  • R:9,000
  • H:10,500

2.4 1,001~2,000マイル区間

  • L:8,500
  • R:10,000
  • H:11,500

ローシーズンと比較して、ハイシーズンはだいたい1.5倍のマイルが必要なようです。

ちなみに区間については、東京を出発地と想定すると、以下のような距離感となります。

出発地:東京

  • 0~300マイル区間:秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪
  • 301~800マイル区間:その他の発着区間
  • 801~1,000マイル区間:沖縄
  • 1,001~2,000マイル区間:石垣、宮古

3. ANAのマイル、上手な貯め方とは

このように便利なマイルですが、効率的に貯める方法も紹介します。

まず、そもそもANAとJAL、どちらのマイルが貯まりやすいのでしょうか。

航空会社は、複数の航空会社が参加する「アライアンス」という同盟に入っています。

アライアンス内であれば、他の航空会社のサービスを利用してもマイルが貯まります。

ANAは「スターアライアンス」に加盟しているのですが、スターアライアンスに加盟している航空会社は26社あります。

一方、JALが加盟している「ワンワールド」は、14社です。

マイルの連携した会社が多い分、ANAの方がマイルは貯まりやすいかもしれません。

また、ANAのマイルは飛行機に乗らなくても貯めることができます。

楽天ポイントやTポイント、メトロポイントなどはANAマイルに交換することができるため、普段の買い物などを通じても実質的に貯めることができます。

4. ANAマイルを上手に貯めて、国内線で楽しい旅を!

今回は、ANAのマイルについてご紹介しました。

普段の買い物でも、ANAのマイルを貯めることができます。

効率的に貯め、旅行をエンジョイしましょう!

参考資料

石津 大希