3. 父の日が貢献する、日本の酒類市場の動向とは
「お酒・ビール」について、贈りたいプレゼントランキングは1位、もらったら嬉しいランキングは2位となり、父の日においてお酒は大きな存在感を持っています。
しかし、日本の酒類市場は緩やかな右肩下がりが継続しています。
矢野経済研究所の調査によると、2020年度の酒類市場はメーカー出荷金額ベースで、前年度比92.1%の3兆2,050億円と大きく縮小しました。
販売チャネルについては、新型コロナウイルスの感染拡大によって業務用チャネルが苦境に陥った一方、外出自粛などによる巣ごもり需要によって家庭内消費が増加し、家庭用チャネルについては好調だったようです。
酒類業者としては、「父の日」は市場が盛り上がるタイミングでもあり、セールスやマーケティングに注力する局面でもあります。
各社、どのような展開を見せるのでしょうか。