トレニア

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ピンクやブルー、白など、日陰でも爽やかな花を咲かせるトレニア。品種改良も盛んで近年では斑入りの葉など、さまざまな品種が作り出されています。開花期は4~11月。

暑さに負けず、たくさんの花を次々に咲かせます。耐陰性があるため、日陰でも育てることが可能です。

水切れと蒸れに注意し、適宜切り戻しをして育てましょう。丈夫な性質なので、初心者にもオススメです。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

ニチニチソウ

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ピンク、白、赤などの花色が鮮やかなニチニチソウ。最近はシックな花色の品種やカクタス咲きの品種、小輪種など、種類がとても豊富です。

旺盛に生長するので、ひと株育てるだけでも立派な株姿になります。丈夫な性質を持っているので、初心者でも育てやすいでしょう。花ガラは摘み取り、摘芯すると株が大きくなります。※参考価格:200~300円程度(3号ポット苗)

まとめにかえて

ハンギングバスケットで花を育てるなら、株自体をこんもり育てると、ひと鉢でも十分迫力のある見栄えになります。

複数のバスケットを飾るときは、十分な間隔をとって配置すると風通しがさらによくなりますよ。

雨が続くと水やりの習慣が崩れがちになるので、雨の間も鉢の状態を確認することを忘れないでくださいね。

LIMO編集部