投資信託を積み立てるメリット2つ

ドルコスト平均法であれば、平均買付価格がある程度抑えられることがわかりました。ただ、投資信託を積み立てるメリットはそれだけではありません。

リスクを抑える運用の基本としてよく言われるのが「分散投資」です。

投資信託への投資であれば、株や債券などの金融商品、また国内や先進国、新興国、全世界など、資産や地域を分散することができます。

出典:金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」

さらに長期間にわたり毎月買い付けることで、買い付け時期まで分散することができます。資産・地域・買い付け時期を分散し、長期間運用を続けることでリスクを抑えられるでしょう。

また、積立投資には利息に利息がつく「複利の効果」が期待できます。

出典:金融庁「投資の基本」

投資期間が長いほど、投資による価格変動リスクが小さくなり、複利の効果も大きくなる傾向にあります。

つみたてNISAの投資信託は、毎月分配型ではない商品が対象となっています。10年、20年と長期間運用することで、複利の効果を実感できる可能性も高まるでしょう。