一般的に、人生で一番高い買い物が「マイホーム」の購入ではないでしょうか。

購入目的は人によって様々ですが「家賃がもったいないから」という理由をよく耳にします。

数千万円から高いものだと数億円してくる住宅。多くの場合が「住宅ローン」を活用することと思います。

「家賃がもったいないから」という理由だけで本当に家の購入を決めて大丈夫なのでしょうか。

そこで今回は「住宅ローン」におけるリスクを見ていきたいと思います。これから住宅購入をご検討されている方は、購入時の参考にしていただければ幸いです。

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1. 住宅ローンの注意点1:住宅ローンは借金になる

住宅ローンでは、銀行などの金融機関から資金を借りてマイホームを購入することになります。

返済し終わるまでは、購入した自宅は金融機関によって抵当権に設定されるケースがほとんどです。つまりは全額返済できなかったときは「担保にとられる」ということです。

日常生活を送る中であまり意識はしないかもしれませんが、自宅でありながら「返済し終わるまでは完全に自分のものではない」ということは認識しておかなければなりません。

地震や水害など予期せぬ事態が起きた際などに、自宅に住めないとなれば、お金を返しながら別の家を借り、その家賃を支払うということになります。