ミニトマト
乾燥気味に育てた方が甘くなるトマトは、プランター栽培向きの夏野菜。植え付け時期は4~5月、収穫時期は7~8月です。
比較的病害虫の被害を受けにくく、収穫率も上がる接ぎ木苗がオススメです。
日当たりのよい場所で栽培し、株を安定させるため支柱を立てて育てます。
ラディッシュ
はつか大根とも呼ばれ、種まきからひと月程度で収穫できる野菜。とても育てやすいので初心者にもオススメです。植え付け時期は3~5月と9~10月で、収穫時期は種まきから約ひと月後です。
過湿を嫌うので、土が乾いたタイミングで水やりをおこないます。実ができてから長い間放置をすると、すが入るのでタイミングを見計らって収穫をおこないましょう。
まとめにかえて
自分で育てた野菜は格別の美味しさです。毎日丁寧に世話をして育てた野菜は、きっと味わい深いものになるはず。
厳しい暑さのなかでも、野菜が育ちやすい環境を整え、夏の収穫を目指してみてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。