【東日本】平均貯蓄額と年収もチェック
では実際に47都道府県すべてを見ていきましょう。まずは東日本からです。
【都道府県別】平均貯蓄額(平均年収)
全国平均1791万円(634万円)
- 北海道1389万円(589万円)
- 青森1013万円(461万円)
- 岩手1393万円(619万円)
- 宮城1767万円(588万円)
- 秋田1695万円(563万円)
- 山形1207万円(698万円)
- 福島1642万円(549万円)
- 茨城1785万円(602万円)
- 栃木1785万円(602万円)
- 群馬1693万円(625万円)
- 埼玉2042万円(804万円)
- 千葉2207万円(733万円)
- 東京2542万円(816万円)
- 神奈川2163万円(690万円)
- 新潟1467万円(602万円)
- 富山1989万円(767万円)
- 石川1457万円(633万円)
- 福井1750万円(587万円)
- 山梨1626万円(647万円)
- 長野1715万円(626万円)
- 岐阜1955万円(701万円)
- 静岡1842万円(645万円)
- 愛知2333万円(657万円)
- 三重1927万円(659万円)
首都圏である「東京、埼玉、千葉、神奈川」と「愛知」は平均貯蓄2000万円を超えています。
平均年収をみると800万円以上を超えるのは「東京」と「埼玉」。
「愛知」に関しては平均年収が657万円と全国平均のちょっと上ですが、貯蓄額はトップレベルとなっています。
東日本はほかに「富山1989万円」「岐阜1955万円」「三重1927万円」が高い結果となりました。
上記は二人以上世帯すべての平均となるので、想像していたよりも高く感じる方もいるでしょう。