マイナポイントを利用できるキャッシュレス決済は?選び方も解説
マイナポイントの対象となるキャッシュレス決済サービスには「QRコード決済や電子マネー、クレジットカード」などがあります。具体的にどのようなキャッシュレス決済サービスが対象になるのか確認しましょう。
マイナポイントを利用できるキャッシュレス決済1. 電子マネー
電子マネーでは「nanaco」「WAON」「ICOCA」「楽天Edy」「Kitaca」などが37種類です。
マイナポイントを利用できるキャッシュレス決済2. QRコード決済
QRコード決済は「au PAY」「d払い」「PayPay」「LINEPay」「楽天Pay」など15種類が対象です。
マイナポイントを利用できるキャッシュレス決済3. クレジットカード
クレジットカードは「楽天カード」「JCB」「三井住友カード」「auPAYカード」「エポスカード」など18種類です。
デビットカードやその他のサービスも対象となっています。
今はクレジットカードやQRコード決済など、複数のキャッシュレス決済サービスを利用されている方もいると思います。どのサービスでマイナポイントを受け取るかは迷うところですよね。
今回はひとり最大2万円分ですが、お子さんの分については、15歳未満の未成年者の方の予約・申込は法定代理人がおこなえます。
家族分をあわせるとなると、まとまったポイントとなるご家庭もあるでしょう。ポイントが付与されることも大切ですが、使い切ることも大切です。
キャッシュレス決済サービスを選ぶ際には、普段よく使うものを選び、ポイントが使いきれるかまで想定して選びましょう。