ニューサイラン
地面からスッと伸びた長い葉が特徴的なニューサイラン。葉のカラーバリエーションも豊富で、扇型に広がる姿は大変豪華です。庭や花壇の印象を左右する存在感のある植物といえるでしょう。
カレックス
カレックスは非常に種類が多いグラス系の植物。和名は「スゲ」で、日本にも自生しています。
ブロンズ色の葉をもつ品種、葉先がカールする品種などがあります。直射日光と乾燥に注意して育てましょう。
まとめにかえて
リーフプランツは種類が非常に多く、それぞれの植物が小さめのサイズで販売されていることがあります。
リーフプランツとして販売されているなかには、低木も存在します。育てていくうちに大きくなる品種もあるので、シンボルツリーとして育ててみるのもオススメです。
草丈が低い品種は、他の植物の株元に植えて組み合わせて育てるとオシャレ。多彩なカラーリーフプランツを取り入れて、初夏のガーデニングを楽しんでくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。